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iPhone Xは16%、過去モデルがiPhone売上の40%を占める?市場調査会社のレポートが発表

2018年1月~3月におけるiPhone各モデルの売上比率につき、米市場調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートが発表されました。
それによるとiPhone Xは全体の16%を占め、トップのiPhone 8(23%)、2位のiPhone 8 Plus(21%)に次ぐ「3番目に売れているiPhone」とされています。
さらに2017年以前に発売された旧モデルの販売は、iPhone全体の40%を占めているとのこと。この割合は前年同期から上がっており、最新機種の人気にブレーキがかかったことを示唆しています。
様々な報道で販売不調が伝えられているiPhone X。2017年9月~12月、発売後の最初の3ヶ月では20%だったiPhone全体売上に占めるシェアが、その後の3ヶ月で16%まで低下したとのデータが出ています。
とはいえ、今四半期(2018年4月~6月)のシェアは16%を大きく下回る見込みはないとのこと。CIRPの共同設立者Josh Lowit氏は「この四半期(1月~3月)は、通常は最新機種ローンチ後かつ顧客が新モデルを予想し始めて売上が減速する前の、iPhoneの需要ベースラインを示すもの」と述べています。
つまりiPhone Xの16%という数字は、最初の興奮が冷めたあとの「落ち着いたシェア」ということです。

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