17年度の工作機械受注、過去最高=外需好調、10年ぶり更新

日本工作機械工業会が２４日発表した２０１７年度の工作機械受注額は、前年度比３８．１％増の１兆７８０３億円だった。スマートフォン生産などが活発な中国向けを中心に、需要が大きく拡大。リーマン・ショック前の０７年度（１兆５９３９億円）を上回り、１０年ぶりに過去最高を更新した。　外需は４４．２％増の１兆９２３億円で、３年ぶりのプラス。中国だけでなく欧州、北米向けも増加して過去最高となった。内需は２９．４％
Source: グノシー経済

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