コンビニエンスストア大手3社で、国内店舗の“稼ぐ力”の衰えが鮮明になっている。
セブン-イレブン・ジャパンの2017年度のチェーン全店売上高は、前年度比3.6%増の4兆6780億円だった。増収ではあるものの、増収率は2年連続で低下し、直近8期では最低だ。同期間で5%を下回ったのは17年度だけとなっている。明らかに失速しているといえるだろう。
セブンの店舗数は大きく増えている。17年度(18年2
Source: グノシー経済
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セブン、客数減+店舗の稼ぐ力衰退鮮明…ファミマ、経営統合でも売上減予想で失敗か
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