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シェアハウス運営会社破綻:注目の「サブリース」とは?

経済ニュース

4月13日の産経新聞によると、
女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社が経営破綻した問題で、金融庁は13日までに、物件所有者(オーナー)の大半に購入資金を融資していたスルガ銀行(静岡県)への立ち入り検査に乗り出した。
とのことだ。
全容の解明がなされる前に個別の問題について言及するつもりはないが、加熱する不動産投資に対し金融機関が行う融資について、その姿勢が改めて問われるのは間違いない。今後、この問題が不動産投資に対する融資にどのような影響を与えるのかが気になるところだ。
ただ、今回本稿で取り上げたいのは、破綻したシェアハウスの運営会社が行っていた所謂「サブリース」と言われる手法についてである。
すでに様々な専門家により色々な解説がなされているが少し論点がずれている意見も見受けられるので、ここでは「そもそもサブリースとは?」について考えてみたい。※ただし、ここで取り上げるのは今回の事案ではなく一般的なサブリースについてである。
一般的にサブリースとは、主に不動産(土地・建物等)の所有者から一括若しくは一部を借り上げ、それを第三者に転貸(又貸し)することをいう。
様々な目的でサブリースが行われるが、その性質(目的別)は大きく二つに分けることが出来る。(※節税のためのサブリースは除く)
まず一つは、借主が「転貸そのもの」によって利益を上げる目的のサブリースである。
これは

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