日本百貨店協会が20日発表した3月の全国百貨店売上高は5202億円で、既存店ベースでは前年同月比0.1%増と4カ月ぶりのプラスとなった。訪日外国人の免税品売上高が約290億円と過去最高を更新したほか、春物衣料が好調で、主力の衣料品のマイナス幅が改善した。 商品別では、スプリングコートや薄手のジャケットなどが伸び、日々の寒暖差の激しさからスカーフや帽子なども売れた。訪日外国人客に人気の高い化粧品(1
Source: グノシー経済
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3月の百貨店売上高0.1%増=春物衣料が好調
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