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優れた「データプロダクト」を設計するための9の原則

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この記事は、frogが運営するデザインジャーナル「DesignMind」に掲載されたコンテンツを、電通エクスペリエンスデザイン部・岡田憲明氏の監修の下、トランスメディア・デジタルによる翻訳でお届けします。

 

「データプロダクト」(※)はちまたにあふれています。スマホの経路検索アプリからECサイトなどのレコメンドシステムまで、ユーザーデータによって実現する体験は、ますます人それぞれに即した理にかなったものになってきています。しかし、それと共に特有の課題も見えてきます。

(※ユーザーデータを活用する製品・サービスをここではこう呼ぶ)

ユーザーデータ活用による高品質な顧客体験を実現するには、データ収集と分析、結果の使い方と伝え方について、慎重な検討が求められます。ユーザーに愛される魅力的なデータ製品を設計するための9の原則を紹介しましょう。

 

1. データ収集は受動的に

ユーザーデータの収集が、ユーザーの体験の質を損なうものであってはなりません。

プライバシーの問題はもちろん重要なのですが、実のところ「より良い体験と引き換えに、自分のデータがどのように使われるのか」に対する消費者の期待は高まっています。

この傾向は特にミレニアル世代に強く、取引相手の企業が自分の個人情報を安全に保護してくれる

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