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幼少(幼稚園→小学校)のつながりをどう考えるか

経済ニュース
幼小のつながり(段差)がずっと気になっている。
年初めにも書いたけれど、
「小1プロブレムとはなんだろう?
その内実は、小学校が、自分たちの文化に疑いを持たず、教員の「教えやすさ」を優先させて、「学校のお作法」を教えることの優先順位を上げてしまっているからではないか?」
と考えている。
この段差は大人が作った段差で、子供の育ちの段差ではない。
ある日を境に、学びの場の文化がグッと変わってしまうことが問題なのだ。某自治体の残念なスタートカリキュラムを見るたびに悲しくなる。
グーピタピンとかお口にチャック等々の規律訓練ってなんなんだと批判的に捉え直したい。
この問題は、なにもぼくだけが感じていることではなく、新しい学習指導要領にもあらわれている。
小学校学習指導要領 第1章総則
第3 教育課程の役割と編成等  4 学校段階間の接続
⑴幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を踏まえた指導を工夫することにより、幼稚園教育要領に基づく幼児期の教育を通して育まれた資質・能力を踏まえて教育活動を実施し、児童が主体的に自己を発揮しながら学びに向かうことが可能になるようにすること。また低学年における教育全体において、例えば生活科において育成する自立し生活を豊かにしていくための資質・能力が、他教科等の学習においても生かされるようにするなど、教科間の関連を積極的に図り、幼児期の教育及び中学年以降の教育との円

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