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都政改革の成功事例。「経済学者、待機児童ゼロに挑む(鈴木亘著)」を読む

経済ニュース
こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
先月末で、特別顧問&参与が惜しまれながら任期満了となったわけですが、安東泰志顧問のみ「辞職」となっている。自らの意思で最後に辞任届を提出されたようですが、何か思うところがあったのでしょうか…。いずれにせよ皆さま、大変お疲れ様でした&ありがとうございました。 pic.twitter.com/tU9ad0KwcD
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年4月2日
先月末で特別顧問たちが都庁から(少なくとも顧問・参与としては)去られたわけですが、その中のお一人で、主に子育て支援・待機児童対策を担当された鈴木亘先生が新刊を上梓されました。

経済学者、待機児童ゼロに挑む [単行本(ソフトカバー)]
鈴木 亘
新潮社
2018-03-23
今年度も大幅増で1500億円以上の予算が計上され、機動的な打ち手で進められている都の待機児童対策は、「見える化改革」と並ぶ小池都政改革の成功事例の1つです。
本書では鈴木亘氏が東京都顧問として就任し、いかにしてその待機児童対策を練り上げてきたか、そして実際に抵抗を跳ね返しながら実践に移したか(予算案に反映させたか)が詳細に描かれています。
この本の第2章・第3章で書かれている通り、経済学者である鈴木氏は社会主義化した保育業界の「自由化・市場主義化」を主張して

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