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バロンズ:米株の上昇牽引役だったFANG、一点して相場の重しに

経済ニュース

バロンズ誌、今週のカバーは日本で違法な大麻=マリファナ関連株を取り上げる。米国ではワシントン州やカリフォルニア州など西海岸を中心に9州で娯楽目的の使用が、29州で医療用目的の使用が認められている。一方で、お隣のカナダでは医療用使用が合法化であるところ、8月頃を目処に国として世界で初めて娯楽目的まで広げる見通し。マリファナ関連銘柄の上昇を支え、直近での時価総額は300億ドルと、金鉱株の半分にまで迫る。アルコール大手コンステレーション・ブランドはカナダ以外の先進国に合法化の波が押し寄せると予想、医療用マリファナ販売大手キャノピー・グロースの発行済み株数の約10%を1.9億ドル相当で取得し、大麻ビジネス参入の足掛かりとする。足元、米国でのマリファナ使用が限定的な状況であるにも関わらず売上は年間500億ドルに達し、ワインの600億ドル、タバコの750億ドルに迫るだけに、他が追随してもおかしくない。その一方で、マリファナ関連株自体は極めて割高で、時価総額は売上高の100倍近く、キャッシュフローの数百倍に及ぶ。今後、関連株がどうなっていくのか、詳細の分析は本誌でご覧下さい。
当サイトが注目するアップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週はハイテク関連に注目する。抄訳は、以下の通り。
FANG株、米株市場の下落招く—The FANG Stocks Bite Back
「何十年も何も起こらな

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