総務省は３０日、個人消費の動向を正確に把握する目的で、９日に初めて公表した新経済指標「消費動向指数」の数値に誤りがあったと発表した。集計プログラムにミスがあったと説明し、数値を訂正した。 訂正があったのは１月分の調査内容。このうち、実質ベースの世帯別消費動向指数（総世帯）に関しては、前年同月比で「０．８％減」としていたが、「０．７％減」に訂正した。 総務省によると、新たに拡充した単身世帯の「衣服」
Source: グノシー経済
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個人消費の新指標で訂正=集計プログラムにミス-総務省
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