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オフラインの展示会が人気?見込み客のリードを増やす!

経済ニュース
写真は書籍書影
展示会に出展する企業が増えている。展示会ならではのメリットが存在するからである。昨今はWEBマーケティングが主流だが、展示会のようにアナログなマーケティングを活用している企業も少なくない。では勝てる展示会を企画し運営するにはどうすべきか?
今回は、『顧客は展示会で見つけなさい-確実に集客・商談を増や48の法則』(日刊工業新聞社)を紹介したい。著者は、製造業専門のマーケティングコンサルタントの弓削徹さん。実は「ノートパソコン」の名付け親でもある。
展示会のメリットとはなにか
展示会は内容や規模にもよるが、直接見込み客に会うことができるメリットがある。多くの見込み客に会いたいと考える人にとっては有効だが、より効果的に運営する方法がある。
「まず、訪問者をS・A・B・Cランクに分ける作業が必要です。獲得した名刺は仕分けルールに応じてリスト化します。その基準は明文化され、スタッフに共有されている必要があります。仕分けルールは2段階になります。1段階目は、『業務·商流別』で分けます。例としては、一般ユーザー(エンドユーザー)、既存取引先、新規見込み客、中間業者(商社、代理店、問屋、小売店)、その他(競合、大学、研究機関など)です。」(弓削さん)
「さらに2段階目として、これらのうちの一般ユーザー(エンドユーザー)と新規見込み客のみを対象に、『見込み度別』で分けます。見込み度別

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