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激減した小池知事の求心力。41年ぶりの都議会自民党、予算案反対へ

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
3月27日は予算特別委員会最終日、いよいよ予算案への採決が行なわれました。
我々「かがやけTokyo」は都議会自民党とともに予算編成替え(組み替え)動議を提出し、賛成少数で否決。
※予算編成替え(組み替え)動議って何?と思った方は↓の過去記事をば。
【参考】知事が作った予算案が気に食わない!そんなとき、議会に何ができるのか?
http://otokitashun.com/blog/togikai/14555/
そのため、一般会計予算と市場会計には反対を表明しました。
都議会:自民が41年ぶり予算案反対 美濃部都政以来 https://t.co/6aZsSbHKlF
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) March 27, 2018
 
都議会自民党が予算案の反対に回ったのは、革新首長であった美濃部都政のとき以来、実に41年ぶりになるそうです。
昨年は共産党都議団が予算案の賛成にまわり、44年ぶりに「全会一致」で小池知事の予算案が可決され、大きな話題になったことが懐かしく思い出されます。
今年は自民・共産・かがやけTokyoの3会派が予算案反対にまわり、小池知事の政治姿勢や予算案の歪みと、求心力の低下が可視化されるという結果になりました。

今回、都議会自民党と共同提出した組み

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