経済評論家の勝間和代さんが3月27日、「バラいろダンディ」(東京MX)で、就活生が揃ってリクルートスーツを着ているのは「(1990年代以降の)不況で学生も企業もリスクを取らなくなったから」と指摘した。
同番組では、朝日新聞社採用チームのツイートを取り上げたキャリコネニュースの記事を紹介。同社採用チームは26日、各社の採用担当者に向けて「『リクルートスーツで来なくていいですよ』と共同宣言しませんか? 採用担当者は受験者の個性を見たいわけで、服装もひとつの自己表現です」と呼びかけていた。
「つまんない社会になっちゃったのは景気が悪かったから」
Source: キャリコネ
勝間和代「景気が良くなったから脱リクルートスーツするべき」 バブル期は「バラバラな服で就活していた」と指摘
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