小学館集英社プロダクションは3月26日、「やばい」の使い方の意識調査の結果を発表した。調査は今年2~3月にインターネットで実施し、小学生の子どもを持つ保護者224人から回答を得た。
「やばい」という言葉で”表現したことのある状況や感情”を聞くと、結果は以下の通りとなった。
1位「あやしい」(42.9%)
2位「びっくりしている状態」(39.7%)
3位「おもしろい」(36.6%)
4位「楽しい」「おいしい」(同22.8%)
6位「感動している状態」「緊張している状態」(同20.5%)
8位「意味がわからない状態」(20.1%)
この他、「だるい(疲れた状態)」や「かっこわるい」という回答も20%近くあった。
長いか短いか、重いか軽いかが伝わらない「やばい」には抵抗感
Source: キャリコネ
コメント