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国連人権理、中国代表部の横暴さ

経済ニュース
楊建利氏(ウィキペディアから)
スイス・ジュネーブの国連人権理事会で21日、非政府機関(NGO)の「国連ウオッチ」が招いた中国反体制活動家、楊建利(Yang Jianli)氏が中国の人権状況を報告中、中国代表部は同氏の報告を何度もストップさせ、会議議長から「ストップする理由はない」と勧告される場面があった。
以下、独週刊誌シュピーゲル電子版の記事を参考に、ジュネーブの国連人権理事会での中国代表部の横暴さを紹介する。
楊建利氏は1963年、中国山東省生まれ。1989年の天安門広場の学生抗議デモ集会に参加した後、出国を強いられる。2002年に中国を訪問時にスパイ容疑で逮捕され、5年間監禁生活を送った。07年4月に釈放された。現在、米国で亡命生活を送っている。
楊建利氏は理事会で、「中国代表部が国連人権理事会に参加する資格があるのだろうか」と疑問を呈した時、中国代表部から激しい抗議の声が飛びだし、「ジュネーブの人権理事会の名誉を傷つける発言だ」と糾弾し、 楊建利氏の話をストップさせようとした。会議議長から「中国側の抗議は無効」と退けられた。
楊建利氏は中国代表部から何度も横やりを受けながらも話し続けた。毛沢東の文化大革命、法輪功や民主運動への弾圧を言及し、「中国で過去、数百万人の国民が殺害された」と指摘した。
中国代表部から即抗議が出たが、同氏は話し続けた。
「中国全国人民代表大会(全人

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