カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の設置に向けた動きが加速している。推進派は「外国人のカネを呼び込む」と息巻くが、その背景には衰退が著しいパチンコ業界の暗躍がある。彼らは生き残りをかけて、自民党のみならず野党の政治家までも動かしているのだ。ジャーナリストの出井康博氏がリポートする――。(後編、全2回)
2017年8月1日、政府のカジノを含む統合型リゾート(IR)の整備に向けた推進本部会議
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
カジノ解禁に暗躍"パチンコ業界"の政治力
最近の投稿
- メゾンマルジェラが人気の「タビ」ブーツを NFT で販売。デジタルコミュニティ内でのロイヤルティ醸成を狙う
- 日本企業に見る環境経営 ~先進例とその影響~
- Super Micro Computer Earnings Call Transcript 2024Q1まとめ
- イギリス経済とブレグジット後の挑戦と概観
- 定年後、起業するならどちらのタイプ?
- PIVOT 動画 まとめ 「円安はこのまま止まるのか】アメリカはなぜ利下げに踏み切れないのか…」
- 安倍晴明・菅原道真・小野篁の3大怨霊スター観光案内
- 「先生が壊れる」若手教員に病休者が多い深刻事情 失われる意欲、なぜ教員は追いつめられるのか | 学校・受験 | 東洋経済オンライン
- 【鉄道で行くスイス】アルプス山脈のふもと超絶景山岳リゾートへの車窓の旅“3つのルート” – 地球の歩き方ニュース&レポート
- 報道の自由度ランキング2024、日本は電波利権・記者クラブ・クロスオーナーシップが問題視、朝日新聞が一部触れずに報道
コメント