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Blue Visionから複数ユーザーが共有するARプラットフォームのSDK――Google他から1450万ドルを調達

今日(米国時間3/15)、ロンドンを本拠とするAR(拡張現実)のスタートアップ、Blue Vision Labsはステルス状態を抜け出し 世界で初となるコラボレーションAIを実現する新しいプラットフォームを発表した。共同ファウンダーはオックスフォードとインペリアル・カレッジのコンピュータービジョンの専門家だ。
今回発表されたAPIとSDKを通じてBlue Visionのテクノロジーを用いると、複数のユーザーが同一のバーチャル空間にオブジェクトを表示させ、対話的に操作できるようになる。特にバーチャル・オブジェクトを表示するための空間認識の精度はこれまでのARに比べて格段にアップしているという。
こうしたテクノロジーが有効なユースケースはマルチプレイヤーゲーム、複雑な経路の案内、教育、ソーシャルメディアなど広い範囲にわたる。
共同ファウンダー、CEOのPeter Ondruskaは、私の取材に答えて、「Blue Visionのテクノロジーが特に優れているのは人間その他の動くオブジェクトをピンポイントでバーチャル空間に定位できる点だ。 対象の現実の位置を数センチの誤差で同定できる。GPSデータを用いた他のシステムと比べて桁違いに正確性が高い。たとえばライドシェアリングのように2人のユーザーが出会う必要がある場合、互いの位置を正確に認識できることになる」と述べた。なるほど、Uberを呼ん

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