「考えに相違がありますので、同意できません！」荒ぶる小池知事、これぞ二元代表制の誉れ

こんにちは、都議会議員（北区選出）のおときた駿です。
本日、魂の予算特別委員会総括質疑が終了しました。
私の持ち時間は30分と短いものでしたが、入念に調査し、理論を重ね、準備をして臨んだので完全燃焼。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=hn9EDBy9SGk?feature=oembed&w=500&h=281]
明日も重要な委員会質疑がありまして、そちらの準備がまだ完了していないので、本日は簡潔に質疑の雰囲気などを。
私からは、
●知事が約束した「築地を守る」の内容が変節していること
●築地再開発で「年間160億円」という収益スキームは破綻しており、政策的に有償所管換えをすべきこと
●特別顧問制度の廃止は、そのやり方もタイミングも間違っており、予算案としても問題があること
などを指摘し、市場移転と改革を前に進めるために政策論議を闘わせました。
音喜多さんの覚悟の質問も素晴らしかったですが、中立を保って議事録筆記を止めた両角さんもかっこよかった。民主主義の在り方の理想だと思う。国政でも見習って欲しい。 https://t.co/SbE4XbBqfI
— はっと (@hatto66666) March 15, 2018
 
途中、私が知事答弁を求めているにもかかわらず、他の局長が答弁をしよう

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