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子どもが勉強をしない?倫理規定を目覚めさせれば簡単!

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写真左が藤野さん、右は版元の佐藤副編集長(永岡書店)
勉強嫌いの子どものお母さんたちに共通することがある。それは、子どもの遊びを制限し過ぎること。受験を控えたお母さんたちによく見られる傾向だ。親として当たり前の行動かもしれないが、主体性のある勉強する子どもを育てるには、必要不可欠なことがある。本記事は「主体性」をテーマに構成していきたい。
今回は、『勉強しなさいと言わずに成績が上がる!すごい学習メソッド』(永岡書店)を紹介したい。著者は、藤野雄太さん。ナディア・コマネチなどを育てた「伝説の体操コーチ」、カロリー夫妻の日本人唯一の弟子である故・野村るり子氏に師事。子どもの才能を開花させる指導法を塾経営者や母親に伝えるための個別指導塾を運営している。
子どもが主体的に勉強するようになる
米国デューク大学の行動経済学、ダン・アリエリー教授(Dan Ariely)は「人間はどれくらい嘘つきになれるのか」という実験をおこなったことがある。
「4万人の大学生を対象に、20問の計算問題を5分で解かせた後、学生に『自己採点』をしてもらって答案を提出。満点ならば6ドルをもらえるというものです。採点した答案は、自分でシュレッダーで粉砕します。嘘をつこうと思えば満点申告をして6ドルがもらえます。ただし、このシュレッダーにはある仕掛けがしてあります。」(藤野さん)
「粉々にされているのは答案の両端のみで、

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