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なぜ若者とおじさんはこんなにすれ違ってしまうのか?

経済ニュース

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
「最近の若者はケシカラン」
「若者は何を考えているのか分からない」
年上が若者を嘆くこのセリフ、実はずっと昔から言われていたことで、古くは古代エジプトの象形文字にも書かれていたようです。私も会社員として東京で働いていた頃、上司にこのようなセリフを何度も言われた経験があります。
「自分の仕事が終わったらさっさと帰ってしまうなんてやる気あるのか!」
「飲み会に誘ってもこないなんて社会人失格だ」
こんな具合です。そして私もこれから、「最近の若者は」と嘆くおじさん年代になっていくわけですが、若者もおじさんもどちらかが正しく、間違っているという話に思えないんですよね。ネット上では「おじさんが間違っている」とか「若者が無欲過ぎる」とどちらかを叩く流れが出来上がっていますが、どちらか一方が絶対的に間違っているということではないと思います。おじさんは若者の感覚を正しく理解できておらず、若者もまた然りで、要するに世代間のすれ違いが起こっているだけだと思うんですよね。
仕事が終わったらさっさと帰る、というスタイルは若者にとっては「きっちり仕事を終わらせて、ムダな残業代も発生しないのだから何が悪いの?」と言いたくなるでしょうし、おじさんからすると「スキルや経験を積むのは若い間が良いのに、家に帰ることばかり考えていては将来が心配だ」と言い返したくなるでしょう。
また、若者

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