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虐待死を防ぐには、児童相談所と警視庁の「全件情報共有」を!

経済ニュース

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
6日の一般質問に関しては、かがやけTokyoの同僚議員である上田令子都議の質問が数多くのメディアで取り上げられておりました。
「児相と警視庁で情報共有を」 目黒女児死亡事件を受け 都側はこれまでの取り組み強調(産経新聞)
つい先日、都内で5歳の女の子が養父からの暴力により虐待死するという痛ましい事件が起きました。
二度目の一時保護の際に、親子分離をすべき案件。
香川県児相のあり得ないくらい呑気な対応に忸怩たる思い。
早く民法改正して、親権停止をしやすくしなければ。子どもの人権を優位に。 https://t.co/06bhuJSdCp
— 駒崎弘樹@体調悪化・連絡途絶えます (@Hiroki_Komazaki) 2018年3月5日
「パパに蹴られた」2度の一時保護後も通報 5歳死亡:朝日新聞デジタル
もちろん児童相談所も専門家などが多角的に検証し、一時保護後に「家庭に復帰させる」という選択をしたのだと思いますが、残念ながら今回はその判断が誤りだったと指摘せざるを得ません。
また、直近で家庭訪問をしていたにもかかわらず、「不在」ということで充分な対応ができなかった都児相側にも課題が残ります。
児童相談所のキャパオーバーが続く現状の中、こうした事案を防ぐために打てる手が「児童相談所と警視庁の全件情報共有」です。
東京都議会議員

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