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経済ニュース

つい最近、大急ぎで法律的なアドバイスをしたり、文書を作成しなければならない仕事が舞い込んできた。
クリスマスも大晦日も元日も書き続けていたブログが、ついに途切れてしまった。
「よく毎日書くことがあるもんだ」と、友人知人らから半ば呆れられることもあるが、習慣になってしまえば適当に書くことが頭に浮かんでくるものだ。
職業作家のように出来栄えで収入が違ってくる訳ではないので、頭に浮かんできたことを気楽に書いているうちに何とかなってしまう。
書いている最中に、新しいことが浮かんでくることも多い。
ところが、先のバタバタ案件で1日書くのを中断したら、翌日から、適当に浮かんできたはずの「書く内容」が全く浮かんでこなくなった。
以前、スティーブン・キングが毎日欠かさず机に向かって書いていると、自著で書いていた。クリスマスも年末年始も。キングだけでなく、毎日欠かさず書いているという作家の話も聞いたことがある。
そこで、ブログや日記のような非職業的な書き物も、起床時間や歯磨きや食事のように、一種の習慣のようなものではないかと考えた。休日に起床時間が遅くなると、月曜日に早起きをするのがとても苦痛になる。
20代のころは(普段の睡眠不足を補う意味もあって)昼近くまで寝ていた。
月曜日の朝、目が覚めても体が動かない。気合を入れて布団から出て、ようやく一日が始まるという経験を何度もしてきた。
二日続けて昼

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