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北朝鮮の軟化は安倍・トランプ強硬路線の成果だ

経済ニュース
韓国大統領府Facebookより:編集部
南北首脳会談そのものに前向きの意味があるかないかは、結果次第である。これまでの金大中や盧武鉉の南北交流は、それが結果的には北朝鮮の本格核武装という今日の結果をもたらしたのだからマイナスだったというしかない。
ともかく、問題は北の核戦力の放棄へ向かって結果を出すことであって、そうでない限りは開発の時間を与えるだけマイナスでしかない。前向きの反応などというものは無価値である。
しかし、今回の南北首脳会談で、北朝鮮側が
①4月からの韓米軍事演習実施に理解を示し、
②「対話中は核実験・弾道ミサイル発射を再開せず」といい、
③米朝対話で「非核化議論可能」といったことは、
とりあえず、上出来だったとはいえる。
これは、別に文在寅が金与正を歓待したからではなく、安倍・トランプが強硬にそれでなければ対話もしないと頑張りきり、文在寅もそう言わざるを得なかったというだけのことだ。
これからも、南北の対話が実り多いものになり、平和に貢献するとすれば、それは、断固たる姿勢で文在寅に弱腰になりようがないようにするしかない。この対話に失敗したら、また、これまでのように駄々っ子ぶりを発揮したら軍事力の行使は不可避だと金正恩が意識すれば良い結果が出るだろう。
それに、安倍首相ほど断固とした方針をつらぬきアメリカに影響力を及ぼせない政権に交代する可能性は期待できないと彼らが

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