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ハードオフ店員がジャンク品でX JAPAN「紅」演奏してみた 動画が人気、一部壊れた機材を使用

家電やゲーム機などの中古品を扱っているリサイクルショップ、ハードオフ久留米国分店がYouTubeに投稿した「弾いてみた動画」が話題だ。
動画のタイトルは「ハードオフのジャンク品(一部壊れたもの)を使ってX JAPANの紅を演奏」。その名の通り、使用されているのは一部壊れていたり、年式が古かったりする”ジャンク品”のみ。
「紅」といえばYOSHIKIのツーバスドラムが印象的なメロディックスピードメタルだ。動画は白いシャツを着た男性が電子ドラムを叩く映像から始まる。そこにキーボードとギターが入ってきて、大正琴がボーカルの旋律を奏でる。ボロボロの激安機材だが、演奏者のテクニックのせいか、しっかりとした音楽になっている。
動画自体は昨年4月の投稿だが、2018年に入ってからコメントが相次いでおり、3月2日現在で24万回再生されている。
一部反応しない電子ドラム(1000円)、ESP「風」ベース(3000円)などを使用
Source: キャリコネ

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