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本当にあった「なんちゃって裁量労働制」

経済ニュース

安倍総理が衆議院予算委員会で答弁を撤回したことから、にわかに注目があつまっている「裁量労働制」というキーワード。厚生労働省が答弁用に出したデータが不適切だったということであり、片山さつき議員は同省について「数字にこだわりない」と指摘する。
「厚労省に数字へのこだわりなし」(夕刊フジ)
一方、池田信夫氏は「温情主義」の同省は本音では規制緩和したくないのだろうと推察されている。
安倍政権の「働き方改革」はなぜ迷走するのか
真実がどこにあるのかわからないが、ともかく今、「裁量労働制」が沸騰ワードとなっていることは間違いない。
あまり一般的な働き方ではなく、一定条件のもとでしか認められていないこともあって、なんとなくマイナーな存在だと思っていたのだが、これをなんとか利用しようという経営者の目にも留まったよう。本当につい最近、驚くべき労働条件通知書と遭遇した。
一方的な賃金カット通告
関東圏域に6店舗を構える、あるレストランは、1店舗あたりシェフ1名に4~5名程度のスタッフを抱え、ランチからディナーまで通しで営業するスタイルで経営していた。
隠れ家的な雰囲気に加え、各店舗でシェフがオリジナルメニューを提供していることも受けて、6店舗それぞれに盛況であった。
しかし、前年の4月、Wシェフの店舗の近くに食べ放題のイタンリアンピザ&パスタの大型チェーン店が開店し、客足が鈍くなってしまった。Wシ

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