先月の全国のスーパーの売上高は増加した一方で、百貨店は減少に転じ、明暗が分かれる結果となりました。
日本チェーンストア協会が発表した１月の全国のスーパーの売上高は、去年の同じ月と比べて０．６％増えて、１兆１１２３億円あまりとなりました。２か月連続のプラスです。天候不順の影響で生産量が減った葉物を中心に野菜の価格が高くなった影響で、農産品の売り上げが５．３％増えたことなどが要因です。
一方、日本
Source: グノシー経済
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先月の売上高、スーパーは増加・百貨店は減少
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