政府は国会の同意が必要な人事案件として、4月に任期満了を迎える日銀の黒田東彦総裁を再任する人事案を、衆・参両院に示しました。
黒田氏は2%の物価上昇目標を掲げ“大規模な金融緩和”を行うなど、“アベノミクス”を金融面から支えており、政府はこうした金融政策の継続などを重視し、黒田氏の再任を決めたものです。
また、3月に任期を迎える2人の副総裁の後任については、早稲田大学の若田部昌澄教授と日銀理事の
Source: グノシー経済
日銀 黒田総裁の再任案、国会に提示
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