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“スリーパーセル” 読売が10年前に阪神の被災地から武器発見の報道

経済ニュース
フジテレビ「ワイドナショー」より
国際政治学者の三浦瑠麗氏のテレビでの発言で注目された潜伏工作員「スリーパーセル」に関連して、読売新聞が2007年1月19日付朝刊で関連記事を掲載していた。当時、前年10月に北朝鮮が核実験に初めて成功し、日本の新たな脅威として重大視されるようになり、北の核ミサイル危機シミュレーションも交えた大型連載シリーズ「核の脅威」を開始。その第1部の3日目の記事「20XX年北朝鮮が…(3)重要施設を警備せよ」に、政府関係者からの情報として衝撃的な内容が報じられている(太字は筆者)。
日本に長年潜入中の休眠工作員(スリーパー)もいる。政府関係者によると、阪神大震災の時、ある被災地の瓦礫(がれき)から、工作員のものと見られる迫撃砲などの武器が発見されたという。
連載の当該記事。中央は、日銀福井総裁(当時)の利上げ見送り報道(読売新聞2007年1月縮刷版より)
恥ずかしいことに、掲載当時、私は社会部の記者だったが、この記事のことは記憶に残っていない。何かの取材で忙殺されていて精読しきれなかったのだろう。しかし偶然のことだが、私も昨年、たまたまある政界関係者(議員ではない)から同様の話は聞かされたことがあった。具体的な地区名も聞いたものの、今回は差し控えるが、おそらく同じ現場かもしれない。
近年は公安関係者との交流が途絶え気味だった上に、正直なところ、そもそも裏が取りよ

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