テクノロジー関連のカンファレンスは、スケジューリングが難しい。とくに5月は、GoogleやMicrosoftなど、ありとあらゆる企業が、その企業のその年最大のイベントを開こうとする。とくにGoogleのI/OとMicrosoftのBuildは、両社の最重要なデベロッパーカンファレンスだが、どちらも5月に、互いに1〜2週間ずれて行われていた。でも、今年は違う。
Microsoftは今日、同社のBuildカンファレンスをシアトルで5月の7日から9日まで行う、と発表した。Google I/Oは5月8日から10日までだ。これは、まずい。
Microsoft Build returns to Seattle May 7-9, 2018. Developers, join us as we explore the future of technology. #MSBuild https://t.co/e6X6Vejr77 pic.twitter.com/zf660MM3cI
— Microsoft (@Microsoft) February 8, 2018
Googleが最初に日程を発表して、Microsoftの立場を難しくしたのかもしれない。両社ともに、これらのイベントでその年および今後の、デベロッパーコミュニティとそのユーザーにとって重要な発表を行う。たとえば昨年のM
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