仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロはこのほど、コインチェックのNEM流出事件を受け、セキュリティ強化とインシデント対応の迅速化を目指し、1月29日にセキュリティ対策室を設置したと発表した。マルチシグ(複数者署名)の強化やコールドウォレット比率の引き上げなどを行うという。
テックビューロ(Zaif)セキュリティ対策室設置について
マルチシグは万が一の盗難に備え秘密鍵を分散管理し、う
Source: グノシー経済
「Zaif」運営のテックビューロがセキュリティ対策室設置 コインチェックのNEM流出受け
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント