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死闘決着!名護市長選で与党側が劇的勝利

経済ニュース
RBC沖縄放送YouTubeより
米軍新基地建設問題で揺れる沖縄県名護市の市長選は4日、投開票が行われ、元市議の渡具知武豊氏(自民、公明、維新推薦)が、現職の稲嶺進氏(民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦、立民支持)を破って衝撃を与えた。
今年は国政選挙や都知事選などの大型選挙はない予定だが、11月にも行われる沖縄県知事選は安倍政権の外交・安保政策に一定の影響を与えると言われており、名護市長選はその前哨戦としての位置づけで全国的にも一定の注目を集めていた。選挙戦前日には、稲嶺氏の応援に、共産党の志位和夫委員長、自由党の小沢一郎共同代表ら野党5党の首脳・幹部クラスが集結。これに対し、与党側は、渡具知氏の応援に小泉進次郎氏を2度に渡って投入。創価学会もフル活動するなど総力戦を展開した。
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異例の4割が期日前投票という死闘
両陣営の「死闘」といえる様相に投票率もアップ。期日前投票は前回10.5ポイントアップの44.4%。名護市は伝統的に選挙熱が高い地域で、過去4回の投票率が70%台を維持してきたとはいえ、都会の選挙では通常10%程度が期日前の投票率であることことを考えると、激戦を物語る数字だった。最終投票率は、20

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