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バチカン代表団「平昌開会式」に参加

経済ニュース
平昌五輪の選手村のオープン(韓国聯合ニュースから、2018年2月1日)
バチカン日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノ(2月1日)によると、韓国南部の平昌で開催される第23回冬季五輪大会の開会式(2月9日)にバチカン代表団が参加する。同代表団は5日から7日まで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会にもオブザーバーとして出席するという。
バチカン放送電子版によると、バチカン代表団の団長は文化評議会のメルチョル・サンチェス・デ・イ・アラメダ次官補。バチカンは2016年開催された第31回リオ夏季五輪大会に代表団を派遣したことはあるが、IOC総会にはこれまで参加したことがない。
残念ながら、バチカンから五輪に参加する選手はいない。バチカンには聖職者らのサッカー・リーグ(Clericus Cup)がある。アルゼンチン出身のフランシスコ法王はサッカーの大ファンとしてよく知られている。
同開会式には世界から多数の首脳たちが参加するが、その中に安倍晋三首相も含まれる。VIP席で安倍首相と韓国の文存寅大統領とのシート・トークばかりか、バチカン代表団と安倍首相との対話の機会があるかもしれない。日本側はフランシスコ法王の訪日を要請している。平昌五輪開会式で安倍首相とバチカン代表団の会合が実現すれば、法王訪日要請も現実味を帯びてくるかもしれない。カトリック教徒の麻生太郎副総理も同席できれば話はトントン拍子

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