ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

米アマゾンがファッション関連の販売手数料UPを発表、プライム会員費の値上げも実施 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ


Amazon(アマゾン)は、出品サービス「Amazonマーケットプレイス」を利用して衣料品などを販売している事業者の販売手数料が2月から引き上げる予定です。また、「Amazonプライム」会員の月会費を2ドルほど引き上げました。

衣料品とアクセサリーの手数料は15% → 17%に変更
アマゾンはマーケットプレイスの販売事業者、および消費者に影響を及ぼす「Amazonプライム」の価格改定を発表しました。
「Amazonマーケットプレイス」の販売事業者に関し、マーケットプレイスで売れた各商品に課す販売手数料と、カテゴリーごとに規定している成約手数料(編注:日本ではメディア商品<本、ミュージック、ビデオ・DVD>が対象)を変更します。
アパレルとアクセサリー、靴、ハンドバッグ、サングラスのカテゴリーで手数料を引き上げる予定なのです。
現在、上述したカテゴリーについてアマゾンは、売上金額(税抜き)の15%、最低手数料1ドルを販売事業者に請求していますが、4月15日から衣料品とアクセサリーの手数料を17%に引き上げます。

編注:日本のアマゾン出品サービスの販売手数料(画像は編集部がキャプチャして追加)

靴、ハンドバッグ、サングラスは販売金額によって手数料が変わります。75ドル以下の商品の手数料は変更がありませんが、75ドル以上の商品には18%の手数料を課すことにしました。

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました