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トランプ初の一般教書演説、語数でみる重要ポイントは移民改革と…

経済ニュース

ダウが362.59ドルも急落した1月30日、トランプ大統領が初の一般教書演説を行いました。
世界経済フォーラム(ダボス会議)に続きテレプロンプターを横目で確認しながらの演説だったため、スタンディング・オベーションを求めるような手振り以外は品行方正だったトランプ氏。FOXのコメンテーターは終了後、「非常に良い出来栄えで、時には詩的ですらあった」と大絶賛。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙やCNBCからも「地に足の着いた(sober)」、「楽観的(optimistic)」と評価したのも頷けます。就任演説の暗黒ムードとは、正反対です。スティーブ・バノン氏が政権から去ったことも、大きいのでしょう。
ただし、リベラル寄りとされるCNNのコメンテーターは辛口そのもの。「毒入りキャンディーを届けたようなもの(He was selling sweet-tasting candy with poison in it)」、ワシントン・ポスト紙は“トランプの結束と分裂を呼ぶ一般教書演説、注釈(Trump’s simultaneously unifying and dividing State of the Union address, annotated)”をヘッドラインに採用しました。
下院議場でトランプ大統領を紹介したのは、引退が取り沙汰されるライアン下院議長。ここで、ちょっとしたハプニ

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