【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク外国為替市場では、日銀の黒田東彦総裁が物価上昇目標の達成に自信を示す発言をしたことなどから円買い・ドル売りが進んだ。円相場は一時、2017年9月以来、約4カ月半ぶりの高値水準となる1ドル=108円28銭を付けた。 その後はドルを買い戻す動きも出て、午後5時現在は108円54~64銭と、前日同時刻に比べ85銭の円高・ドル安だった。 黒田総裁はスイスで開かれ
Source: グノシー経済
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円、一時108円台前半=4カ月半ぶり高値水準-NY外為
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