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東京新聞は、望月記者が現職議員と共著を出すのをよく認めたね

経済ニュース
望月氏、森氏新刊「追及力」(光文社新書より)
結果的に「宣伝」になってしまうので、あまり騒ぎ立てたくないのが本音だが、東京新聞の望月衣塑子記者が、自由党の森裕子参議院議員と17日に共著を刊行すると聞いて、「なんでもありなのか」という驚きを禁じ得ず、問題提起の必要を感じて一筆書き置く。
望月記者を巡っては昨年11月、私は二重国籍問題を追求した男性取材者の一人として雑誌での発言に抗議を表明したが、結局、彼女や東京新聞・中日新聞から特に反応はなかった。
今回はそういう過去の遺恨や政治的価値観の違いは一旦脇に置く。疑問なのは東京新聞の対応だ。彼女はフリージャーナリストではなく、東京新聞の社員記者であるわけだから、常識的には、社外のメディアに出ることに関して会社の許可はもらっているはずだ。そうなると、特定政党の政治家と共著を出すということが政治的にどのような意味を社会的に持つのか、東京新聞は何も考えなかったのだろうか。
「不偏不党」を巡る新聞業界のホンネとタテマエ
なにも、ジャーナリストが同じ問題意識を共有する政治家と共著を出すこと自体は構わない。特にフリージャーナリストは組織の都合や論理に縛られず、自らの立ち位置を鮮明にして問題提起していく意義はあるだろう。
また、社員記者であろうが、本来なら、日本の新聞社も「不偏不党」などというくだらないタテマエに縛られず、それぞれの論調の実態が「読売、

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