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15日午前の東京市場でドル・円はやや伸び悩み。朝方に114円77銭まで買われたが、その後114円63銭まで売られている。前日安値の114円52銭が目先における下値目途になるとみられている。ただし、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となるため、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。ここまでのドル・円の取引レンジは114円63銭から114円
Source: グノシー経済
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東京為替:ドル伸び悩み、米FOMC会合の結果判明を待つ状況
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