「いきなり!ステーキ」は糖質制限ランチの救世主
1年くらい前から始めた「緩い糖質制限」は、まだ続いています。完全に糖質をカットするのではなく、量を減らしながら無意識に体調をコントロールし、細く長く続けようという方法です。
始めてから数か月で体重が3キロ以上減り、その後リバウンドもなく体重は落ちたままです。食事の量を減らすわけではなく、お酒も飲みたいだけ飲んでいます。だからストレスを感じることなく、ずっと続けられるのがこの方法のメリットです。
食事に関しては、肉と野菜は制限なく食べて、炭水化物は本当に食べたいものを少量だけと決めています。うどんやそばは基本的に食べず、パンもほとんど食べません。ご飯は美味しいお店でほんの少し。そして付け合わせのポテトやパスタもすべて残すようにしています。
お酒に関しても、日本酒やワインを控えめにし、普段はハイボールを飲むようにしています。
緩い糖質制限を続ける時、悩ましいのがランチタイムの外食です。
居酒屋のようなお店のランチの定食は、焼き魚とご飯と味噌汁といった典型的な和食です。ご飯を食べないで、お腹を満たすのは難しく、糖質制限には向きません。あるいはカフェ系のお店に行くと、ほとんどがパスタを中心とした糖質たっぷりメニューになっています。
ご飯や麺のような炭水化物が、ほとんどのお店のランチタイムで提供されるのは、コストを下げるためです。お肉と野菜だけでメニューを作れば、原価率が跳ね上がります。激
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