こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
いよいよ怒涛の新年会シーズンが幕をあけまして、これから2月上旬まではリアルにほぼ毎日何らかの新年会があるという日々が続きます…。
政治家が主に「顔見世」のために新年会などにハシゴすることの是非については、これまでも様々なところで論じてきた通りですが、今日は行政主催の賀詞交歓会について触れたいと思います。
北区の賀詞交換会が終わり、都庁へ。区内のキーパーソンが一同に会する機会を行政が作ってくださるのはありがたいが、一部の人しか参加の出来ない会にお酒を含む飲食を税金で出す妥当性については議論があるところ。個人的には、会費を取った方が良いと思うのだけど…。 pic.twitter.com/qUmbfz6yHg
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年1月4日
Twitterでも触れたように、私の地元北区ではアルコール飲食付きの賀詞交歓会が行政(区役所)主催で行われています。参加できるのは招待客のみ、参加費は無料です。
こうした行政主催の賀詞交歓会については、
●そもそも行政が主催する意味はあるのか?税金の無駄遣いでは?
●一部の人しか参加できないのに、飲食を提供するのはいかがなものか?
という議論が各地で起こっており、
1.すでに行政主催の賀詞交歓会自体がなくなったところ
2.賀詞交歓会は実施
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