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小池代表を不合理に批判する柚木道義氏の当選ファースト

衆院選直後の希望の党の議員懇談会で元民進党議員が小池百合子代表の責任を激しく追及しました。その急先鋒となったのが、今回の衆院選で岡山4区に立候補し落選、比例中国ブロックで復活当選した柚木道義氏です。この記事では、今回の衆院選で見せた柚木氏の一連の挙動を詳しく検証・分析してみたいと思います。
柚木道義氏の国会活動
柚木道義氏は今回の衆議院解散の時点で4回当選しています(小選挙区2回&比例復活2回)。民進党で「閣僚追及のエース」と呼ばれた柚木氏が行っていたのは、マスメディア発の稚拙な【レッテル】を論敵に貼って[動画]、正義の味方である自分を大衆にアピールして支持させようとする[民進党のお家芸の人格攻撃]であり、【スケイプゴート】を叩く【ポピュリズム】そのものであったと言えます。これまでに、カメラ目線で追及した松島法相「うちわ疑惑」[記事]、下村文科相「政治資金疑惑」、高木復興相「パンツ香典疑惑」など閣僚の疑惑を厳しく追及する自身の姿を強くアピールしてきましたが[動画リスト]、自身の政治資金疑惑については事務所関係者に責任を負わすなど【ダブル・スタンダード】も指摘されています[産経ニュース]。
安保法案の衆議院特別委員会通過時の委員会室において「やめろ~~~」と異様に叫び続けた抗議活動も常軌を逸していたと言えますが、委員長の背後という有権者に姿をアピールできるベスポジにちゃっかり位置取り

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