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獺祭:「お願い。高く買わないで」“日本純米党・党首”として同意!

経済ニュース
28日で“仕事納め”の方も多いかと思いますが、お正月まであと僅か、年末年始は何かとお酒を飲むシーズンです。
そんな折、12月10日の読売新聞朝刊にある全面広告が載りました。
「お願いです。
高く買わないで
ください。」
いたってシンプルな広告ですが、これを出したのは旭酒造。
あの『獺祭(だっさい)』の蔵元です。
広告には希望小売価格とさらに「獺祭のお求めは正規販売店で」と記して全国約630の店の名前が書いてあります。
「少しでも高く売れた方が、儲かるのでは?」
「高く売れるということは人気がある証明で良いのでは?」
と思うものかもしれませんが、私は逆のことを考えました。
「希望小売価格で、正規販売店で買って欲しい」
ということは逆に高値転売されているということでそれを嫌う消費者が離れて結果として獺祭の販売量を減らすことにもなりかねません。
また全国紙に全面広告を掲載するには数千万円の広告費がかかるでしょうから、マイナス続きです。
私は日本酒が大好きで勝手に“日本純米党の党首”と名乗っていますのでこの広告の言わんとしていることを薄々は理解できました。
またそんなことから旭酒造の桜井博志会長ともこれまでご縁がありましたが、今回、広告の真意を伺うべく、桜井一宏社長に直接ご連絡してみました。
桜井社長のお話は
「美味しいお酒を適正な価格で飲んでほしい」
ということで、繰り返したのは
「お

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