フリーランスで働く女性の保活問題改善へ(写真ACより:編集部)
今日、下記ニュースが報じられました。
「保活」での会社員・フリーランス間不公平を解消 保育所入所申請で厚労省など自治体に通知へ(ハフポスト)
これは、フリーランスで働く人が会社員に比べて主に下記2点で不利な状況にあったものを解決するために、厚労省が自治体に通知を出すというものです。
■フリーランサーが抱えていた保活の問題
・自宅で働くフリーランスワーカーが、保育所への入所で優先度が低くなる問題・会社員と比較し、提出書類などが格段に多くなったり、何が必要かわからなかったりする問題
本件については、フリーランス協会の平田さん、中山さん、田中さんとの意見交換から始まりました。
ほとんど知られていませんが、私たち若手議員で「こども保険構想」を提言したのち、引き続き子育てに関わる問題をひとつひとつ解決していくために、様々な立場の方と意見交換を続けています。
その中で、フリーランス協会の平田さん、中山さん、田中さんとお会いし、話をする中で、保活においてアンフェアな制度があることを知りました。
大沼みずほ政務官(Facebookより:編集部)
早速、2020年以降の経済財政構想小委員会のスタートからの仲間である大沼みずほ厚労政務官に連絡し対応を依頼したところ、数ヶ月で今回の対応を実現してくれました。
加藤厚労大臣の理解と関係省庁のス
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