GMOリサーチは12月25日、女子中高生とその母親世代の「働き方改革に関する意識調査」の結果を発表した。調査は今年12月に実施し、11~18歳の女子中高生595人と、女子中高生の娘を持つ30~59歳の有職女性600人から回答を得た。
女子中高生に「将来就きたい業種」を聞くと、上位5位は以下の通り。
1位「医療・福祉」(23.2%)
2位「教育」(18.7%)
3位「広告・出版・デザイン」(15.8%)
4位「サービス・レジャー」(10.4%)
5位「マスコミ・報道・メディア」「フード」(同9.7%)
母親に「娘に将来就いてほしい業種」をたずねると、1位は中高生同様「医療・福祉」(29.8%)。しかし2位以降は「官公庁・公社・団体」(27.3%)、「メーカー」(13.7%)、「教育」(13.3%)、「学術研究・技術」(12.5%)となっている。
女子中高生が働き方改革に期待すること「誰もが活躍できる」「私生活にも時間を割ける」
Source: キャリコネ
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