青春が終わるのは、学生街の行きつけの店が閉店する時である
2月刊のキャリアエッセイの最終ゲラ戻し→講義3コマ→取材対応→面談→立憲民主党の森山浩行衆議院議員の忘年会→国立に財布を取りに行く→錦糸町で飲む→家でまた飲むという怒涛の1日。ふう。
今年、最後の講義はなんというか充実感があり。研究は全然だったけど、教育手法は進化した1年だった。間違いない。
留学から帰ってきた2年生は、何かこう成長した顔をしており。一皮も二皮も向けており。何人かからは、先生と久々に会えて嬉しかったというメッセージをもらい。
森山浩行先生とは初対面だったが、共通の友人・知人がいたり。意外な出会い、再会があったり。参加者の一人である有名大学の教授が私を支持していることを知ったり。
で。昨日、国立のアスク・ア・ジラフに財布を落とし。5年前、ヨシアキ君とキヨコちゃんの結婚式でハワイに行った時に買ったプラダの小銭入れ。だいぶくたびれてきたけど、大事な物で。発見されてよかった。このゆるいイルミネーション、いい感じ。
で、神戸屋キッチンはローソンになったわけだけど、珈琲館は美容室になったみたい。学部に合格した時に、部屋借りたりするときに母と行ったなとか、院生になった後も何度か行ったなとか。色々思い出した。
青春が終わるのは、大好きなバンドが解散した時であるという名の連載があったような気がするけど。学生街のお店が潰れた時もそうだな。もっとも、何十年も生き残ったのはスゴイこと。洋
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