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日本郵便は年末年始に1~2日の配送遅延の可能性、EC企業はサイトで事前告知の動き

日本郵便は12月15日、年末年始の荷物の配送に1~2日程度の遅延が発生する可能性があると公表した。
航空機への貨物搭載制限による影響によって、2017年12月16日から2018年1月8日の間、北海道と沖縄県を引受・配達地域とした「ゆうぱっく」に関しては、通常より1~2日程遅れが生じるという。
また、高速道路などの交通渋滞の影響により、2017年12月28日~2018年1月8日の期間は、全国を対象に「ゆうパック」「郵便物」の配送に1日程度の遅れが発生するとした。
日本郵便を活用するある通販・EC企業ではECサイトで配送遅延の遅延の可能性を告知。「年末年始のお届けは、配送会社の荷物量の増加に伴い、配送の遅延が予想されます。そのため、お届けにお時間をいただく可能性がございますこと、ご了承ください」といったアナウンスを出している。

ECサイトで遅延の可能性を伝える企業も出ている(画像は編集部がキャプチャ)
年末商戦やお歳暮などで宅配便の荷物が急増するのが12月。ヤマト運輸と佐川急便はすでに、配送に関する運用を一部変更して対応している。
ヤマト運輸は、12月の荷物量が通常期の約2倍に増えることが予想されるとして、12月1日から31日まで法人顧客に対して荷物量の事前通知などを要請。
佐川急便も年末の集荷業務の運用を一部変更し、12月1日から29日まで、電話やインターネットで集

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