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「アイデア」と「ロジック」の二刀流でビジネスの未来をデザインする

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電通内に、顧客企業のイノベーションを創出するための組織「電通ビジネスデザインスクエア」が発足しました。本連載では、メンバーが「電通の考えるビジネスデザインとは何か」をお伝えします。第5回はビジネスデザイナーの波部篤男氏が、アイデアとロジックについて語ります。

【目次】
▼アイデアは価値を生み出していくための原動力
▼やるべき理由をつくるのがロジック
▼「シンプルで分かりやすい」「言葉に頼り過ぎない」「話者に依存しない」
▼不確実な未来における事業機会を可視化するには
▼「アイデア」と「ロジック」は分断して考えるものではない
 

アイデアは価値を生み出していくための原動力

電通ビジネスデザインスクエアの波部です。3年ぶりに電通報に記事を書きますが、仕事について書くのは初めてなのでちょっと緊張しています。今回は、「『アイデア』と『ロジック』の二刀流でビジネスの未来をデザインする」というテーマで、主に「ロジック」について述べながら、私たちの普段の仕事との向き合い方について説明します。

「アイデア」と「ロジック」の二刀流というのは、分かるようで分からない抽象的な言葉かもしれません。でも、電通がビジネスデザインに本気で向き合っていく上で、一番大切な概念だと思っています。

その理由は、ビジネスデザインと、電通がこれまで取り組んでき

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