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Facebook、恥知らずな「釣り」記事の取り締まりを強化

Facebookには山ほどのゴミが散乱しているが、もうすぐ少し減るかもしれない。Facebookは恥知らずなクリック乞食を罰する行動にでる。
今日(米国時間12/17)ソーシャルネットワークの巨人は、ユーザーに「いいね!」やコメントをつけさせたり、コメント欄で友達をタグ付けさせることで、コンテンツを広めようとする「釣り」記事に走るFacebookページオーナーと個人ユーザーに罰を与えることを明らかにした。
「友達とシェアして無料で旅行をプレゼント」や「牡羊座の人はいいね!をして」などといったインセンティブを使ってコンテンツをシェアさせて、その友達のニュースフィードに登場することで、最終的にページオーナーやユーザーのリーチを広げようという魂胆だ。
もうそうはいかない。ニュースフィードのアルゴリズムに手が加えられ、「釣り」戦術を利用するページや個人に対して「厳格な格下げ」が行われるようになる。数週間のうちに、ユーザーのアクションを要求したりエサをまくようなコンテンツのオーナーは、記事の総リーチ数が減らされる。違反をくりかえせば、さらに厳しい措置が待っている。
しかしFacebookは、少なくとも最初は、救いの手もさしのべる。クリック乞食たちは、よい行いを見せれば元のリーチを取り戻せる。つまり、全体でゴミを減らして「よりよい」コンテンツを増やせということだ。

Facebookが示した

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