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「議員は二期目になって初めて一人前と認められる」説を検証してみた結果…

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
秋の式典・運動会シーズンが終わって12月に入りますと、政治家の週末は餅つきや忘年会の予定で埋まっていきます。
結局、オールシーズン何かがあるんですよね…(苦笑)。

こちらは先週末に行われた、王子本町2丁目の餅つき大会の様子。
私の場合は1日に何箇所も餅つき会場をお邪魔する…というより、お声がけをいただいたところにきちんとある程度の時間滞在して、皆さまと交流する時間を大事にしたいと考えて行動しています。
しかしそれをやると逆に何臼も餅をつくことになって、翌日の筋肉痛がハンパないという欠点も。。
北区の皆さまはぜひ、餅つきなどの町会行事がありましたらお声がけいただければ幸いです^^

さて、私が議員に当選してから先輩方や業界人に言われた印象的な言葉の一つに、
「政治家は二期目を迎えられて初めて一人前だ」
「議会でも地元でも、一期生・新人は半人前にしか扱われないぞ」
というものがありました。
新人は若さや勢い、あるいは所属政党の「風」に乗って当選する場合が多く、その実力の程は未知数です。そして「風」によって受かった議員の大半は、二期目を迎えることなく政界から去ることになります。
こうした議員たちは「どうせすぐいなくなる」と思われているので、地元有権者や行政職員・業界団体からの扱いが軽くなるそうです。
つまり、地元や業界団体の集ま

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