来週(18-22日)の東京株式市場で、主要株価指数は前半上値が重く、後半は底堅さが戻る可能性がある。日経平均株価は心理的なフシ目となる2万3000円を前に跳ね返され、その後も利益確定売りが続き、上値を圧迫している。外国人投資家の多くがクリスマス休暇入りするタイミングでもあり、市場参加者の減少から指数を押し上げるパワーは期待しづらく、週前半は停滞感が尾を引くことが予想される。
ただ、ファンダメ
Source: グノシー経済
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来週の日本株の読み筋=前半は上値重いも後半底堅さ戻るか
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