常に人手不足が叫ばれる介護の現場。仕事の割に賃金が低いことがしばしば問題になる。政府が8日に閣議決定した2兆円規模の政策パッケージの1つには、「介護人材の処遇改善」があり、
「勤続年数 10年以上の介護福祉士について月額平均8万円相当の処遇改善を行う」
としている。
介護の現場で、この政策はどう受け止められているのか。12月8日放送の「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)で取材していた。期待する声のある反面、手放しでは喜べない状況も垣間見えた。(文:okei)
若手は「勤続5年から欲しい」経営者も「10年は長すぎる」
Source: キャリコネ
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